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【LINE証券】最大7%オフのタイムセールで1.5万円の利益を!【解説】


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LINE証券が12/5から最大7%オフのキャンペーンを開始しました。

銘柄によって公募売出(PO)などでのディスカウントされることはありますが、それでも株が7%オフはなかなかお目にかかれません。

つまり、このキャンペーンは稼げるチャンス到来ということです!そんな破格な価格で購入出来るライン証券のタイムセールについて解説したいと思います。

メリットがアリアリのキャンペーンですよ。

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タイムセール概要

それではタイムの概要を見ていきましょう。

第1弾タイムセール(終了)

開催期間12月中の毎週火、木
開催日程12/5、12/10、12/12、12/17
12/19、12/24、12/26
開催時間17時〜19時
割引率7%、5%、3%(抽選)
銘柄開催日の15時以降に発表
最大購入数10株
銘柄価格帯2000~4000円代
約定開催日の21時以降
売却可能日翌営業日の9時以降

 

第2弾タイムセール(終了)

開催期間2/27からゲリラ開催
開催日程2/27、3/4以降の予定不明
開催時間17時〜19時
割引率7%、5%、3%(抽選)
銘柄開催日の15時以降に発表
最大購入数5株
銘柄価格帯3000~24000円
約定開催日の21時以降
売却可能日翌営業日の9時以降

第2弾として2020年2/27からタイムセールが開催されます。今回は決まった曜日に開催ではなくゲリラで開催される模様です。

なお2/27の初回終了時にはLINE証券のTwitterにて次回開催予定日がアナウンスされていましたので、開催当日にゲリラ的に公開されるものではないようです。

第2弾の注意事項としては、銘柄の価格帯に大きくバラツキがある点と購入数が最大10株から5株に減ったことです。

第2弾の初回は、一番安価な銘柄は7&Iホールディングスで3,723円、一番高価な銘柄は東京エレクトロンで1株あたり23,630円(2/27時点)でした。

東京エレクトロンを5株を購入しようとすれば118150円をかかります。(値引きは考慮しないで資産)

LINE証券は本人証明書を提示しなければ一日あたり10万しか入金出来ません。高額な銘柄を狙うのであれば本人証明もしくは、入金日を分割して10万以上口座に確保しておきましょう!

また世界同時株安が進行中であり、全体的に下降トレンドであることも理解しておきましょう。

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メリット

今回はLINE証券のキャンペーンです。

公募売出(PO)などで5%オフとは訳が違います。売出す個数が決まっており、購入出来るユーザーが限定されるのでディスカウントした株を買って、即売ったとしても値崩れするリスクは非常に低いです。

ディスカウント率は抽選で決まります。

最大で7%ですが、運が悪いと3%です。3%でも少額かもしれませんが利益は出ると思います。

なお過去の傾向から売り出される株は、安定している大企業の大型株が多いようです。

9/5(1回目):NTTドコモ、KDDI、本田技研、三井住友FG、JT
9/10(2回目):大和ハウス工業、小松製作所、キャノン、伊藤忠商事、三菱商事

ポイント

銘柄情報は当日の15時以降にLINEまたはTwitterで通知がありますので、開催日はチェックを忘れずに!

大型株なので比較的に価格は安定しており、その観点でも値崩れのリスクは低そうですね。

このキャンペーンはLINE証券がユーザーを増やすための撒き餌のようなキャンペーンなので、今後も下がるリスクがあるような変な銘柄は対象にはならないはずです。

とはいえ、念のために15時に銘柄が公開されたら、現状の株価とチャート、適宜開示等を確認しましょう。

オススメは大幅な下げ要因がないのであれば、単価高い銘柄を素直に購入して、翌日の9時に即売り手法です。

即売りすることで利益を細かくゲットでき、かつ資金の拘束を少なくすることが出来るので、予算5万円程度で全7回のキャンペーンをこなすことが出来ますよ。

なおどのぐらい儲けられるのかを単純に計算してみると、最大で約1.5万程の利益が期待できそうです。(第一弾タイムセールでの試算)

メモ

●4000円の株を10株、7%オフで購入した場合、37200円で購入可能。
●翌営業日に大きな価格の変化なしと仮定し、40000円で即売りすると2800円の儲けです。(20%の税金を考慮すると2240円の利益)
●キャンペーンは計7回なので2240円×7回=15680円の利益となる

毎回参加して利益を得ていきたいですね!

ココに注意

2019年12月開催の第1弾タイムセールでは、相場が安定していたため参加さえすれば安定した利益は得られましたが、第2弾時は相場が大きな下げトレンドです。3%の値引きでは赤字になる可能性があります。各自にて見極めて参加をしてください!

デメリット

最大10株しか購入出来ないので、利幅は沢山得られませんので大儲けは出来ません。

購入後に購入した株の会社が不祥事などが社会的な大問題が発覚した場合、翌営業日に即売りしても損をする可能性がありますので、リスクをゼロではない旨、理解しましょう。

単価が高く、比較的値幅が取りやすい銘柄は競争率が高く、早々に売り切れになる可能性が高いため、売り出し開始の17時前にはLINE証券にログインし購入する準備をしておきましょう。(キャンペーン開始時間帯は大抵の人は就業時間内かと思いますので、16:55になったらトイレに駆け込みスマホを持って待機推奨

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売買手順

LINE証券は、非常にシンプルなUIで使いやすいです。売買も簡単です。

購入

購入はキャンペーンページから購入しなければ、ディスカウントは適用されません。

キャンペーンページに行くと、抽選が行われ値引き率が決まります。

あとは銘柄、数量を選んで買うだけです。数量は最大限にメリットを享受するために上限の10株買いましょう。

売却

売る際はキャンペーンページは関係ありません。

通常の売り同様、保有銘柄をクリックして売りたい数量を選択して売却です。

 

まとめ

  • 7%のディスカウントは破格のチャンス
  • 翌営業日に即売りで細かく利確推奨
  • 売切れ必至のため、17時に即購入推奨
  • 第2弾開催されている現状は世界同時株安のため赤字リスクあり
  • 高額な銘柄を狙うならば、入金制限に注意

第2弾が開催されている現状は世界全体の株式が下げトレンドです。長期保有目的ではなく翌営業日の即売りを推奨しています。

kabutanなどのサイトにて各銘柄のセール直近の下落率をしっかりと確認し、リスクを考慮して参加しましょう。あくまで投資は自己責任ですので。

なおLINE証券を開設しなければ参加出来ませんので、未開設な人は開設してディスカウント祭りに参加しましょう。最短で二営業日で開設出来ますよ。

今なら口座開設で最高3株分の購入代金がもらえるチャンス中です!

LINE証券口座開設

最新情報(更新箇所)

2020年7月度

2020年7月度からタイムセールの参加条件が変更となりました。

今までは誰でLINE証券口座を持っている人全員が参加可能でしたが、以下条件に当てはまる対象者のみなりました。

タイムセール直近にて口座解説した人

8月30日のタイムセールの条件には、「7月23~8月12日までに口座開設審査が完了した人」とあります。

タイムセール開催日から逆算して約1カ月以内に口座開設審査が完了している人が対象となるようです。

直近にてLINE証券口座を解説しているのであれば、この条件で購入出来ますね。

口座を開設して時間が経っている人

口座を開設して時間が経っている人はこちらの条件を満たす必要があります。

タイムセールの開催日によっては条件は違うようです。以下は今まで条件です。

今後も条件は変わる可能性がありますので、参加する際はLINE証券のHPページで確認しましょう。

  • XX/XX時点で10万以上の株式を保有していること
  • XX/XX~YY/YYの期間に売買を計5回実施していること、ZZ/ZZ時点で1万円以上の株式を保有していること

2つの目条件は、実際に株式トレードをしていることが条件です。

タイムセールだけ参加したい人、売買のリスクが怖い人にはハードルが高いかもしれませんが、値幅が少ない債券ETF(NEXT FUNDS国内債券 野村証券)や安定した成長性が期待できるMAXIS米国株式(S&P500)を購入することで個別株を購入するよりはリスクが少なるのでオススメです。

2021年1月

2021年最初のタイムセールキャンペーンが発表されました。

今回は誕生日によって参加できるタイムセールの日が変わります。

今まではタイムセール当日は熾烈な早押し大会が開催されましたたが、参加できる日が分散されるため比較的買いやすくなると思っています。

また銘柄については開催日によっては変わってくると思いますが、大手会社の銘柄が取り扱われると思われます。

私は3月生まれなので1月28日に是が非でも参加したいとおもいます!

まだ解説していない人はこの機に口座を開設してはいかがでしょうか?以下から口座開設で、最大4000円の株を0円で買えるキャンペーン中です。

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  • この記事を書いた人

kiyo

2018年から投資が趣味に加わりました。なお華の2018年年始参戦の出川組です。鋼のメンタルを武器に、含み損を取り返し 投資で1億の財産形成を目指します。趣味は投資と子連れ旅行!ブログでこれらを発信してきます。※株について考察を行っていますが、最終的な投資決定はご自身の判断(自己責任)でお願いします。 →詳しいプロフィール

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