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お出かけ

【2020年6月オープン】立川 PLAY!MUSEUMに子連れでお出かけレビュー

2020年6月に立川駅前に新しい美術館がオープンしました。その名も「プレイ!ミュージアム」。

併設施設してプレイ!パーク(子供の遊び場)もありますが、今回ははらぺこあおむしの「エリックカール展」「tuperatuperaのかお展」目当てでプレイに子連れお出かけしてきましたので、レビューをしたいと思います。

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ロケーション

PLAY!はJR立川徒歩5分にあります。

駅から近いので電車で気軽に来れるのが良いですね!

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チケット料金

料金体系はシンプルで1つしかありません

一般料金

共通
大人1500円
大学生1000円
中高生800円
小学生500円

未就学児は入場無料です!

なお事前にインターネットでチケットを購入しておくとスムーズに入れますのでオススメです。(クレジットカード、d払いのいずれかで決済可能)

遊園地や水族館などお出かけ先のチケットを買うなら、「みんなの優待」といサービスがあります一般料金より安価でチケットが購入出来るのでオススメです!

混在状況は?

3連休初日の10時に行ったのですが、めちゃくちゃ空いてました…。

12時頃にもう一度入り口を確認しましたが、これまた空いてました。

コロナの渦の中、密になるこを危惧してなかなか外出でき来ていない家庭もあると思います。

プレイは空いているので、全然密ではありませんので、穴場としてオススメですよ。

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所要時間と展示内容

プレイミュージックの展示は2つだけです。

企画展のかお展と常設展のエリックカール展です。いずれも1時間ほどば余裕で見て回れるボリュームです。

ちょっとした時間つぶし、お出かけに丁度いいですね。

チケットを受け取ると「かお展」にちなんで顔に貼るシールがもらえます。

こちらシールを親子揃って顔に張ると、子供も大喜び間違いなし!

入り口を入って最初の展示は「かお展」です。名前の通り、顔にまつわる色んな展示が目白押しです。

最初のゾーンは、「目」「鼻」「口」「耳」など顔のパーツが所狭しと並んでいるゾーンです。

次のゾーンは絵本ゾーンで、「やさいさん」など顔に特徴のある絵本が展示されており、このゾーンの子供の食いつきは良かったです。

展示の横には絵本そのものがあって、手に取って子供に読み聞かせることも可能です。

絵本ゾーンを抜けたら、いろんなもので顔を表現したゾーンです。

楽器だけで作った顔、食べ物だけで作った顔などいろんな展示がありました。

顔展で一番のおすすめは、自分たちで顔を作るゾーンです。その名も「床田愉男」

ネーミングセンスは置いておいて、床に黄色ラグとその上に目があります。

その周りには、「口」「鼻」「ひげ」「リボン」「葉っぱ?」など色んなパーツがあります。

これらのパーツを使って子供と一緒に顔を作って楽しむことがでるゾーンなのです。

パーツを顔に設置したら、親子で顔に寝そべると天井が鏡になっていることに気づくはずです。

そう鏡を使って、作成した顔と家族の写真を撮ることが出来るのです。是非、顔作成に参加して、思い出の写真を家族で取ってみましょう!

※コロナの影響により、顔作成は1組あたり3分の時間制限が設けられています。

 

顔展が終わると次はエリックカール展です。はらぺこあおむしの作者として有名な絵本作家ですね。

私は「はらぺこあおむし」しか知らなかったのですが、40作品以上あり2500万も売り上げているのですね…。すごい…。

展示内容は絵本のページを展示していたり、絵本を手に取ってみることが出来たりする、シンプル展示でした。

正直ボリュームは少なくて少し残念な内容で5分ほどで退出しました。

展示としてはこれが全てで、期待していなかった顔展の方が子供受けが良くて、エリックカール展は少し物足りない内容でした。

物販

展示コーナーを抜けると物販ゾーンに入ります。

エリックカールの展示は少しガッカリでしたが、物販は色んな種類の品があってどれも可愛い!

そして値段も良心的な価格なので、ついついお土産に買ってしまいそうになりましたが、今回はぐっと我慢しました。

 

レストラン、カフェ

館内にはカフェ、レストランが1か所あります。

メニューははらぺこあおむしケーキなど、展示に関係するようなメニュー構成になっていました。

はらぺこあおむしチキンライス:1680円
かおカレー:1800円
日替わりファーマーズパスタ:1200円
あおむしガトーショコラ(drink付):1380円
かおノートのマンゴープリン:1580円

※全て税抜き価格

お土産は良心的な価格帯でしたが、カフェレストランの価格帯は高めですね…。プリンに1580円も払えない

子連れ向け情報

キッズルーム、授乳室のようなものはありません。

多目的トレイはありますが、展示ゾーン内にはないので、トレイに行くにはいったん出口まで戻る必要があり、少し面倒くさいです。

子供向け設備?として一番のオススメが、美術館前に水遊び場所があることです。

美術館で目で楽しんだ後は、水遊び場で身体を使って楽しむと子供の満足度アップ間違いなし。(特に夏場)

美術館はガラガラでしたが、この水遊び場は多くの人でにぎわっていました。

まとめ

ロケーション★★★★★
(駅から近い)
展示物★★☆☆☆
(ボリュームは少ない)
料金★★★☆☆
(もう少し安ければ展)
子連れおすすめ度★★★★★
(水遊び場も楽しめる!)
総合★★★★☆

美術館の展示そのものが子供向けの展示あるため、小学生低学年くらいまでの子供であればきっと楽しんでくれるはずです。

そして夏場であれば、水遊び場出来る着替えを持って行くと、美術館の展示プラス水遊び場まで出来るので、子供の満足度は間違いないですね。

残念な点としては、期待していたエリックカール展の内容が薄かったことです。

エリックカール展は常時展示のようなので、今後更に展示内容を拡大していくことを期待しています。

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  • この記事を書いた人

kiyo

2018年から投資が趣味に加わりました。なお華の2018年年始参戦の出川組です。鋼のメンタルを武器に、含み損を取り返し 投資で1億の財産形成を目指します。趣味は投資と子連れ旅行!ブログでこれらを発信してきます。※株について考察を行っていますが、最終的な投資決定はご自身の判断(自己責任)でお願いします。 →詳しいプロフィール

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