先月に発生した、景気後退危惧からの世界同時株安から反転し、ダウ、日経ともに堅調に上げてきています。
各国が経済政策をとることを掲げたことにより、市場がリスクオンモードになったと推測されます。
しかしながら、まだまだ懸念は消え去ったわけではなく、その他要素もいくつかあります。(具体な事項は最後に記載したいと思います)
不安はが消え去らないなかでも投資結果を確認していきましょう。
ウェルスナビ
投資開始時期 | 2018年10月末 |
月次積立金額 | 初回10.5万、毎月2万 |
投資総額 | 245,000円 |
評価額 | 264,682円 |
利益率(円) | +8.03% |
利益率(ドル) | +7.83% |
円建て、ドル建てともにプラスを
維持していますウェルスナビ!
なんと円建て8%の利益を叩き出しました!
本当にパフォーマンスがいいですね。
手数料が更に安くなったら、言う事は無しなのですがね…(願望)
今後も積み立て継続です。
- 米国株VTI:348円
- 日欧株VEA:224円
- 新興国株VWO:34円
- 米国債券AGG:58円
- 不動産IYR:配当なし
積立nisa
投資開始時期 | 2018年12月頭 |
投資総額 | 194,460円 |
評価額 | 201,741円 |
ひふみプラス | 52,114円 |
楽天全米株式 | 54,870円 |
ニッセイ外国株式 | 11,304円 |
eMAXIS S 先進国 | 21,.668円 |
eMAXIS S 全世界 | 61,785円 |
利益率 | +3.7% |
全てがプラスに転じました。パフォーマンスはVTI、アメリカ様が6.7%とやはり強いですね。
個別株
結果
新規購入株:なし
配当金: なし
株主優待 :なし
この間、すかいらーくの優待を利用しバーミヤンに行きました。数年ぶりにバーミヤンに行きましたが、以外といい値段していたのに驚きです。もっと安かった記憶があるのですが…
にしても、優待で食べるタダ飯は最高です。次回6月権利日もすかいらーくは、クロス注文予定です。
個別株としては
1400円代で購入したLIXILがいい感じです。
経営体制でのゴタゴタがニュースに取り上げられておりますが、しっかりと経営を立て直し、株価も上げて欲しいです。
現状は、以下4銘柄の追加購入検討しており監視中です。
docomoの新しい携帯料金プランが酷すぎて?狙っていたKDDIが爆上げしてしまいましたが、また垂れ下がってくるまで購入は我慢です。
- 帝人
- KDDI
- 住友商事
- 三井物産
IPO
結果
該当案件なし
いつになったら当たるのでしょうか?(泣)
投資状況まとめ
ウェルスナビ | 264,682円 |
つみたてNISA | 201,741円 |
個別株 | 1,509,480円 |
評価額合計 | 1,975,903円 |
前回比 | +122,066円 |
冒頭に不安要素があると書きましたが
具体的には以下が挙げられます。
・世界景気後退
・イギリスEU脱退問題
・アメリカの関税措置拡大(対EU)
・GW連休時のヘッジファンド動向
世界景気後退は既に織り込み済み、イギリスのEU脱退についてはグダグダ過ぎて直近の株相場にはほとんど影響がないと思われます。
注目すべきは残りの2つです。
アメリカ様が同盟国であるEUに対しても関税拡大措置をとったことこれは驚きです。
パートナーである同盟国にこのような攻撃?を仕掛けたのだから、同じ同盟国である日本に対しても同対応をとる可能性があり、そうなった場合、真っ先に車産業が被弾し日経への影響大です。
また昨年末のフラッシュクラッシュのように
GWの薄商いを狙ったヘッジファンドの仕掛けがきて、またもや相場が大荒れする可能性があり、注意が必要です。特に信用買している人はポジションの整理が必要かと思います。
こんな心配を裏切って、相場が素直に上がり続けてくれることを切に願っていますがどうなることやら…。でわまた