S&Pが堅調に高値を更新し続けている中、日経はヨコヨコでなかなか突き抜けていかない相場が続ています。日経がヨコヨコなのは、決算時期であるため投資家が様子見をしていることが理由に挙げられます。そんな中での2019年7月末の投資状況報告をしたいと思います。
ウェルスナビ
投資開始時期 | 2018年10月末 |
月次積立金額 | 初回10.5万、毎月2万 |
投資総額 | 325,000円 |
評価額 | 364,991円 |
利益率(円) | +5.79% |
利益率(ドル) | +7.91% |
円建て、ドル建てともにプラスを
維持していますウェルスナビ!
S&Pが堅調に伸びていますが、先進国が全然伸びっていないため前回より0.08%の微増となっています。全部プラスなのはいいですが、やはり日経は弱いですね。
またウェルスナビですが、どこかのタイミングで解約をして、自分でETFを購入するようにしたいと思いはじめました。やはり手数料1%は長期投資において、大きなボトルネックにしかならないため、検討しています。各証券会社が米国株の手数料を下げてため、購入しやすくなったということも、解約検討の理由に挙げられます。
配当金
日欧株VEA:なし
新興国株VWO:なし
米国債券AGG:なし円
不動産IYR:なし
手数料:なし円
積立nisa
投資開始時期 | 2018年12月頭 |
投資総額 | 388,710円 |
評価額 | 402,369円 |
ひふみプラス | 72,699円 |
楽天全米株式 | 99,218円 |
ニッセイ外国株式 | 21,082円 |
eMAXIS S 先進国 | 55,039円 |
eMAXIS S 全世界 | 156,268円 |
利益率 | 4.01% |
9月度の買い付けからVTI(私3.3万)と全世界(妻3.3万)に絞ることしました。
理由は2点あります。1点目は、先進国は会社の企業型DCにて購入しているため、わざわざ同じものを積み立てNISAで買う必要はないと判断したため。
そして2点目は、単純に米株に注力したほうが、成長に期待できるからです。また副次的なものとして、ブログで記事を作成する際、いろいろなものを買っていると取り纏めが面倒なので、2つに絞れば楽にもなりますね(笑)
個別株
結果
配当金:年11万
株主優待:なし
新規での購入はしていませんが、狙っている株リストに「ヤマハ発電機」を追加しました。
業績が伸び悩んでいるため株価がじわじわと下がってきたため、利回りがかなり上がっています。チャートとしては2018年からだだ下がりです。業績が低調が原因ではありますが、PBRが1倍以下になっており、配当も5%間近なので、狙い目かなと思っています。
事業計画でも今後は2輪以外の事業、モビリティ、自動運転にも力を入れていくとのことなので、今後にも期待は出来るのかな?とも思っています。利回りが5%を超えたら、機械的に100株買いたいなと思っています。
- オリックス
- 帝人
- KDDI
- 住友商事
- 三井物産
- ヤマハ発電機
IPO
結果
( ;∀;)
投資状況まとめ
ウェルスナビ | 364991円 |
つみたてNISA | 404,306円 |
個別株 | 2,206,590円 |
評価額合計 | 2,975,887円 |
前回比 | -32,723円 |
前回の報告にて投資評価額が300万を越えましたが、今回をそれを下回ってしまいました。原因は個別株で所有しているリミックスポイントです。
運営している仮想通貨取引き所のビットポイントにて仮想通貨の流失事件が発生し、それを受けてストップ安となりました。これは別途記事にしたいと思いますが、言えることは「配当がない株は、下げ幅が大きい。配当がある株は、下げ幅は少ない」ということです。
この銘柄は、高配当株戦略を確立する以前に購入したものなので、大きく赤字を食らっています。インカムゲインを得るためにも、リスクを抑えるためにも、配当株を狙い長期所有が正義だと今は思っています。