ダウが下がれば芋づるで下がる日経、ダウが上がっても下がる日経!あんなに弱かった日経が!
日経が2万3千円の大台に乗る勢いで爆上げしています。仮想通貨が下がっているため、そちらに逃げていた資金が株に移動しているのでは?と思っています。
こんなめでたいお祭り状況での投資結果報告をしたいと思います。
積立nisa
投資開始時期 | 2018年12月頭 |
投資総額 | 592,317円 |
評価額 | 597,349円 |
ひふみプラス | 73,963円 |
楽天全米株 | 202,136円 |
ニッセイ外国株式 | 21,132円 |
eMAXIS S 先進国 | 66,144円 |
eMAXIS S 全世界 | 256,052円 |
利益率 | +4.57% |
日経が牽引していますが、ダウも上がってきており順調に資金がプラスに転じています。
私のポートフォリオにおいて、どのファンドも4、5%の利益率とほとんどパフォーマンスに大差はないのがわかります。
しかし、積立を早々に停止したひふみプラスの直近1年間の利益率を確認したところ「-4.32%」でした。
他のインデックスファンドの直近1年のパフォーマンスがだいたい「+7%」であるのと比べるとだいぶ差が出てきています。
やはりアクティブファンドはインデックスを越えることは難しいのですね…
積立NISAのポートフォリオはFund of the yearを参考にしてピックアップしています。上記結果を踏まえ、年末に各ファンドのパフォーマンスを記事にしてみると面白いかもしれませんね。
米国株
投資総額 | 279,168円 |
評価額 | 296,988円 |
利益率(円) | +6.73% |
新規購入 | なし |
年配当金(税引き) | 約8千円 |
落ちるナイフであった、底が見えないMO(アルトリア)ですが、反発して40$だったのが47$まで駆け上っています。
密かに狙っていたのですが、給料日前(買付日前)に上昇してしまいました。買い損ねた…残念…
しかし、配当利回りは依然7%あるので、今月は主力のSPYDと加えMOを少し買う予定です。
★購入検討株
- SPYD(買い増し)
- VYM(買い増し)
- MO、PM、BTI
日本株
投資総額 | 3,164,007円 |
評価額 | 2,911,990円 |
利益率(円) | -8.0% |
新規購入 | なし |
年配当金(税引き) | 約14万円 |
アメリカタバコ銘柄と同様に、底が見えないJTでしたが反発しています。
なんと私の買付分はプラスに転じています。やはり、日本株であの配当利回りは異常でしたね…
上がると欲しくなるのが性ですが、もう少し様子をして購入タイミングを図りたいと思います。
★購入検討株
- JT(買い増し)
- オリックス(買い増し)
- KDDI(買い増し)
- NTTドコモ
- 沖縄セルラー
- ブリヂストン
- 帝人
- 三菱商事
- 日本モーゲージサービス(優待目的)
- サムティ(優待目的)
企業DC(確定拠出型年金)
投資総額 | 1,285,965円 |
評価額 | 1,,369,335円 |
利益率(円) | +6.48% |
購入ファンド | 三菱UFJ海外株式インデックス(100%) |
積立NISAより、成績がよく利益率が6%です。
買い付け開始時期が積立NISAより前なので投資期間が長いです。
つまり、このパフォーマンス差はインデックス投資の長期投資の有効性が実績として証明出来ているわけですね。
IPO
結果
( ;∀;)9月はIPOラッシュ中…
投資状況まとめ
つみたてNISA | 619,414円 |
米国株 | 296,988円 |
日本株 | 2,911,990円 |
企業型DC | 1,369,335円 |
評価額合計 | 5,197,740円 |
前回比 | +178,326円 |
分類 | ★☆☆☆☆マス層 |
全体的に株の調子が良いため、久しぶりに良い結果となっています。
上がってくれると嬉しいのですが、「狙っていた株が上がってしまった」という焦燥感を感じてしまうのは何なのでしょうか?
上げ相場だと購入単価が高い日本個別株は購入タイミングがなかなか掴めないので、ドルコスト平均法で安価に購入している米株ETFで淡々と買い集めて、気を紛らわしたいと思います。
日本個別株は当面は指をくわえて様子ですね…。
直近では来ないかもしれませんが、絶対にどこかのタイミングで暴落という買い場は来ますからね!我慢、我慢!