日経がとうとう23000円を抜け、ダウ、ナスダックも過去最高を記録。トランプさんが大統領選に向けて大人しくしていることもあり、アゲアゲ相場が続ています。
トランプさんがいつまで大人しくしているかが不明ですが、昨年末のように暴落が発生し、失意の年末年始ではなく、今回は静かな年末年始を過ごせそうですね。
そんな相場のなかでの投資結果報告をします。
。積立nisa
投資開始時期 | 2018年12月頭 |
投資総額 | 666,208円 |
評価額 | 707,203円 |
ひふみプラス | 76,675円 |
楽天全米株 | 245,250円 |
ニッセイ外国株式 | 21,694円 |
eMAXIS S 先進国 | 76,675円 |
eMAXIS S 全世界 | 295,680円 |
利益率 | +6.79% |
日米の株価が上昇していますので、それらを含むファンドが全て堅調に上がっています。
何よりも利益率が高い、ひふみ…。一番成績が悪いのがeMAXIS Slim全世界。
全世界のパフォーマンスが悪い理由は簡単です。香港の民主化デモにより香港ハンセンが暴落、上海総合指数が元気がないからです。
元気のない中華県内ですが、米国一強もいつ終わるかわかりませんが、現状勢いがある全米「楽天VTI」とリスク分散の全世界「eMAXIS S全世界」の2つの柱で積立NISAは継続していく予定です。
ボビーオロゴンが「全世界に分散投資して、負けたことがない」っと言っていましたしね(笑)
米国株
投資総額 | 307,498円 |
評価額 | 2328,299円 |
利益率(円) | +9.06% |
新規購入 | SPYD41、VYM13、MO3、BTI2 |
年配当金(税引き) | 約9千円 |
先月末時点で、SPYD、VYMともに配当利回りが下がってしまっているため、個別株で下げに下げまくっているタバコ銘柄を少額購入しました。
7%の利回りがあるうちは優先的にBTI、MOを優先的にちびちびと購入していきたいと思います。
★購入検討株
- SPYD(買い増し)
- VYM(買い増し)
- MO、BTI
- XOM、RDSB
日本株
投資総額 | 3,155,862円 |
評価額 | 2.996,200円 |
利益率(円) | -5.0% |
新規購入 | なし |
年配当金(税引き) | 約14万円 |
前回の報告では利益率がマイナス10%でしたが、現状マイナス5%まで回復しています。
株高なので、なかなか追加購入できる状態ではないので、ボーっと相場を眺めるぐらいしか出来ませんが、来るべき暴落に備え、継続的に相場を監視です。
なお米国の報告と同じくポートフォリオの円グラフを表示したかっため、「PortfolioTrader」アプリを購入してみました。
日本株の場合は、証券コードしか表示されないので、円グラフではパっと見てもなんの銘柄なのか不明で分かりづらいですね…
またセクター毎に表示もできるのですが、日本では対応しておらず…
アプリのバージョンアップで改善されることを期待しています。
★購入検討株
- JT(買い増し)
- オリックス(買い増し)
- KDDI(買い増し)
- ヤマハ発電機(買い増し)
- NTTドコモ
- 沖縄セルラー
- ブリヂストン
- 帝人
- 三菱商事
- 三菱UFJ
- 日本モーゲージサービス(優待目的)
- サムティ(優待目的)
企業DC(確定拠出型年金)
投資総額 | 1,312,135円 |
評価額 | 1,431,069円 |
利益率(円) | +9.06% |
購入ファンド | 三菱UFJ海外株式インデックス(100%) |
なんだかんだで、一番の利益率です。インデックス投資、ドルコスト平均法は強い!改めてそう感じさせてくれる結果です。
だったら、インデックス投資だけでいいのでは?と思われるかと思いますが、インデックス投資ではキャピタルゲインは望めますが、最終的にそれを切り崩さなければ利益になりません。
私の最終目標は、1億ためて配当だけで生活するです。そのため、高配当戦略とインデックス投資を組み合わせて対応しているわけです。
IPO
結果
( ;∀;)年末にかけてIPOラッシュ開始。当たってくれ(切実)
投資状況まとめ
つみたてNISA | 707,203円 |
米国株 | 328,299円 |
日本株 | 2,996,200円 |
企業型DC | 1,431,069円 |
評価額合計 | 5,462,200円 |
前回比 | +265,031円 |
分類 | ★☆☆☆☆マス層 |
株高のおかけで、25万も資産が伸びました。嬉しい判明、利回りが下がってしまった株が多数あり、なかなか買い足せない状況なのがつまらないですね。
早くまた昨年末のような暴落が来て、買い足しをしたい欲が止まりませんが、そこは我慢して、今年のボーナスは暴落時用の軍資金に確保です。
引き続き、buy and hold!で資産形成頑張ります。