コロナウイルス問題がとうとう全世界に広がり、WHOは認めていませんがパンデミック状態です。
2/24~28の一週間でダウが3500ドルの下落というとんでもない記録をだしましました。お陰で日経平均も下がり、持株は全て散々な結果です。
コロナ問題の終息も見えていない中での投資結果を報告したいと思います。
積立nisa
投資開始時期 | 2018年12月頭 |
投資総額 | 865,431円 |
評価額 | 874,007円 |
ひふみプラス | 69,098円 |
楽天全米株 | 335,816円 |
ニッセイ外国株式 | 21,48円 |
eMAXIS S 先進国 | 66,198円 |
eMAXIS S 全世界 | 381,747円 |
利益率 | +0.99% |
コロナウイルス問題で一時的に下落しました。前回は10%の利益がありましたが、今やジリ貧です。
マイナスに臆せず、ドルコスト平均法にて淡々と淡々と積み立てるだけです。
積み立てを止めたら、安値で買えるチャンスを逃してしまうだけなので、無心で積立です。
米国株
投資総額 | 377,325円 |
評価額 | 351,712円 |
利益率(円) | ‐6.79% |
新規購入 | MO1、RDSB3、SPYD6、WBK2 |
年配当金(税引き) | 約1.7万円 |
コロナによるダウ暴落の初日にRDSB、SPYDなどを購入してしました。
その後ずるずると続落したため、BTI以外の持株は全てマイナスとなりました。
RDSBは利回りが8.4%、SPYDは5.8%にも到達していますので、タイミングを見て、淡々と購入をしていきたいと思います。
- MO、BTI
- XOM、RDSB
- WBK
- SPYD、VYW
日本株
投資総額 | 3,922,910円 |
評価額 | 3,309,140円 |
利益率(円) | -15.65% |
新規購入 | 三菱商事、出光興産(100株) |
年配当金 | 約16.8万円 |
悲惨な結果です。全体損益がマイナスの15.65%となりました。
また米株同様に、日本株の追加購入を見誤りました。暴落初日に購入してしまいました…。
もう少し様子を見て購入すべきでした。これは大きな反省点です。
なお追加購入したのは、三菱商事、出光興産です。どちらも配当性向、配当余力が魅力的なので追加購入を探っていきたいと思います。
またKDDIや日本モーゲージといった、高値にいた優良株も落ちてきたためあわせて狙っていきたいと思います。
★購入検討株
- JT(買増し)
- オリックス(買増し)
- KDDI(買増し)
- サムティ(買増し)
- 三菱商事(買増し)
- 出光興産(買増し)
- NTTドコモ
- NTT
- 沖縄セルラー
- ブリヂストン
- 帝人
- 日本モーゲージサービス(優待目的)
- JAL(コロナウイルス問題終息後)
コロナウイルス問題により、ANA、JAL、JRなどの下げが大きいです。コロナウイルス問題が終息すれば上昇すると思いますので、こちらはゆっくり狙っていきたいです。中でもJALは配当利回りも上がって来たので、優待を含め美味しい銘柄になってきたと思います。
企業DC(確定拠出型年金)
投資総額 | 1,390,645円 |
評価額 | 1,533,257円 |
利益率(円) | +10.25% |
購入ファンド | 三菱UFJ海外株式インデックス(100%) |
積立NISAより、個別株より断トツの利益率です。やはり長期で実質している、インデックス投資は最強ですね。
積立NISAも数年後には確定拠出年金同様に、安定した利益率を稼ぎだしてくれると信じでいます。
IPO
結果
フォーラムエンジニアリングが補欠当選となりました。
しかし、売り出している株数が多すぎのと、会社の業務内容に魅力が見いだせないので購入は辞退ですね。
コロナウイルス問題が出ているので、初値が大幅にマイナスになると推測しています。
投資状況まとめ
つみたてNISA | 874,007円 |
米国株 | 351,712円 |
日本株 | 3,309,140円 |
企業型DC | 1,533,257円 |
評価額合計 | 6,068,116円 |
前回比 | +84,958円 |
分類 | ★☆☆☆☆マス層 |
前回比よりは資産合計が上がっていますが、利益率は下がっています。
特にアメリカ、日本の個別株のマイナスが大きいですが、個別株側は高配当戦略なので株価で得られキャピタルゲインではなく、配当のインカムゲインが重要であることを意識したいと思います。
目的を履き違えずに、淡々と優良な高配当銘柄をブレずに買い進める。これに徹します。
来月もコロナウイルス問題で波乱な相場になりそうですが、マイナスに怯えて退場せずに、投資の継続あるのみです。