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どうなるロイヤルホールディングス(8179)今後の株価、業績、倒産確率を予想


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ロイヤルホスト、リッチモンドホテルの経営で有名なロイヤルホールディングスがロイヤルホストの不採算店舗を約70店舗も実施することを発表し株価が下落しています。

このコロナショックにより大打撃を受けており、その対処としてのリストラ実施となりましたが、この対処だけで会社の立て直し出来るのでしょうか?

今後の株価、業績、はたまた倒産確率(リスク)、買い時(暴落にて買うべきか?)を予想したいと思います。

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基本情報

先ずは、ロイヤルホールディングスの基本情報を見ていきましょう!

会社名ロイアルホールディング
業種外食産業
会社概要レストラン(ロイヤルホスト、てんや)、機内食、ホテㇽ(リッチモンド)、コントラクト、食料品
売上(1Q)27,915百万円
当期利益(1Q)-3414百万円
PER42.4倍
PBR1.40倍
ROE3.82%
ROA1.90%
現在株価1,702円
株主優待優待食事券
100株以上:500円×1枚
500株以上:500円×10枚
1000株以上:500円×24枚
配当(利回り)未定

※2020年5月15日時

ロイヤルホールディングスはレストラン以外にも機内食、空港内レストラン、ホテルなどの事業を展開しています。

しかし。どの事業もコロナの影響を受けやすい業種であるため1Q決算にて当期利益がマイナス34億円となりました。

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株価と見る、時系列

暴落(下落)の流れを株価の推移とともに見ていきましょう。

2020年1月~

世界的にコロナ蔓延し始め、パンデミック懸念から株価は緩やかなに下降を開始

2020年2月14日

2019年12月期の決算に昨年度比-31%の減益を発表。コロナへの不安もあり株価急落し始める。

株価:2,295円(前日比-3.2%)

2020年5月15日

1Q決算にてロイヤルホストなどの不採算店舗約70店を2021年に閉店(リストラ)すると発表。

1-6月通期業績予想ではコロナの影響もあり純損益は155億もの赤字(過去最大の赤字)になる予想。

株価:1,702 円(前日比-7.90%)

 

業績

業績を見る前に、セグメント構成を確認していきましょう。

出典元:マネックス証券

売り上げ比率は外食が主力ですが、利益率3.8%と利益率が悪いです。ホテル事業が11%、機内食事業が10.9%の利益率であり稼ぎ頭であることがわかりますね。

また注目すべきはセクター構成を見ると全ての事業がコロナ問題の影響が大きくある事業であることがわかりますね。

外食・ホテル・機内食→外出自粛による売上低下

出典元:マネックス証券

2020年の1-12月通期予想では、現状の純損益は+15億でありますが1-6月期が大赤字であるこを考えると、下方修正が入るとものと思われます。

出典元:マネックス証券

四半期業績においても1Qは先述の通りに赤字となっています。セクター別では食品事業以外は全て赤字です。

なおコロナ影響がなかった2019年度以前の業績において、利益率が会社全体として低いことを注目です。

ただでさえ利益率が悪い中でのコロナショックにより、大打撃を受けて大赤字へと陥って状態です。

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キャッシュフローと倒産確率

キャッシュフロ-

稼ぐ力である営業CFヨコヨコであり、伸び悩んでいます。

また現金資金も2019年12月時点では約44億円しかなく、手元資金に余裕がない状態です。

出典元:マネックス証券

倒産確率

現金は2019年12月末時点では約44憶円とお伝えしますが、2020年1Q時点で大幅に増加しており現状は約94憶円を保有しています。

コロナ対策として手元資金を厚くするための銀行からの融資など対処をしたものと思われます。

しかし、1-6月期連連結において155億円の赤字となることからまだまだ現金がに不安が残ります。

また3Q、4QがVの字回復すればよいですが回復しなければさらなる現金資産が必要となり、倒産の2文字が見えてきます。

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今後の株価

株価チャート

2017年度から下げトレンドに転じており、業績低迷、コロナショック発動によるダブルパンチを喰らっている状態です。

5月下旬にでも緊急事態宣言が解除されるような見通しであり、かつ情報出尽くしで株価が低迷していたその他外食会社も5月中旬現在では株価が反発しています。

ロイヤルホールディングも同様に反発していますが、現金資金が貧弱状態であることを考慮すると長期保有目的での株取得は控えるべきだと思います。

購入するにしても短期目線での購入をオススメします。(私は購入しませんが…)

配当金、株主優待

配当については2019年度までは順調に増配を続けていますが、2020年度については減額及び無配となると思われます。

会社として配当に力を入れているわけではないですし、そもそも手元資金が薄い中で配当にまわすだけの会社としての余力がありませんからね…

出典元:マネックス証券

優待制度について撒き餌効果があるため2020年度も続けるものと思われます。

なお廃止にはならないかと思いますが、もしかしたら改悪はあるかもしれん。(食事券の金額ダウン)

まとめ

  • 利益率が悪い会社体質
  • 全セクターでコロナの影響あり
  • 現金資金が貧弱
  • コロナ長期化の場合、倒産リスクがアップ

外食系の会社は外食セクターしか実施していない会社が結構あります。

ロイヤルホールディングはセクターとしてはいろいろな事業を展開していますが、残念ながら全ての事業がコロナの影響を受ける業種であるためジリ貧に陥ってしまっています。

事業多角化によりリスク分散の効果が出ればよかったのですが、共倒れです。

乏しい現金資金ではこの状況を長期間耐え忍ぶことは難しいため、コロナが早期終息することが会社の生存条件になると思われます。

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kiyo

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2018年から投資が趣味に加わりました。 なお華の2018年年始参戦の出川組です。 鋼のメンタルを武器に、含み損を取り返し 投資で1億の財産形成を目指します。趣味は投資と子連れ旅行!ブログでこれらを発信してきます。 →詳しいプロフィール

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