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投資信託

【Fund of the Year 2018】から見る 2019年おすすめ投資信託!

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仕事が多忙すぎて投資したくても
勉強や情報収集に時間をさけずに
進めら無い人も多いかと思います

そんなときは、気軽に買い物感覚で
はじめられる投資信託(投信)がよいと思います

それを税金控除の恩恵が20年も受けれる
つみたてnisaで実施するのが
おススメです

しかし、投資信託とはいえ
沢山の商品(ファンド)があり、どれを選べばよいのか?
投資初心者は悩むこともあると思います

その際に利用できる有効な情報があります

それは投資信託について記事にしている
ブロガー達だけで毎年おすすめな投資信託のランキングを決めている

その名も「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」です

このランキングが商品(ファンド)を
選定するにあたり
とても参考になります

参考になる理由しては
他にもいろいろな証券会社がランキングを発表していますが
あくまで会社視点なので、消費者視点ではないものがあります
(リスクが高いものや、短期向けなものetc)

ブロガーは一般人でありますので、
その点は皆さんに近しい視線かと思います

具体的に言うと
このランキングではコスパがよいもが選ばれる傾向にあります

ここでいうコスパというのは、
販売手数料、信託報酬が低く
運用実績が良く
分散投資になりえるものるものであり
つまり端的に言うと、
長期投資に向いている性質のものです

信託報酬が低く

たった0.1%の投資信託報酬の差でも
つみたてnisaで20年長期運用した場合
大きく変わってきますので
低いものを選んだほうが吉です

運用実績が良く

信託報酬が低くても実績が出せないのでは
お金と時間の無駄です

分散投資になりえるもの

偏ったマーケットにだけ投資している場合
そのマーケットがくずれた場合
資産が全壊するおそれがあるため
広く分散しているほうが
長期視点では有効です

本観点にて、
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」
の上位5位(+α)を見て行きましょう

 

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1位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

ポイント

投資対象:日本を除く世界主要国の株式
タイプ:インデックス型
販売手数料:0.0000%
信託報酬:0.1177%
設定日:2017/02/27
運営会社:三菱UFJ国際投信
配当:追加型投資
リターン(1年): -8.99%
リターン(3年) :実績なし
つみたてnisa:可能

ファンド 参考URL
https://emaxis.jp/fund/250910.html

 

出典元:楽天証券

日本株以外に全先進国に投資する
MSCIコクサイ連動した
インデックスファンドです

分散範囲が広いのに、
ずば抜けて低い信託報酬が凄みです

対抗馬が値下げすると、それに対抗しさらに値下げします
ファンドが謳っている、最安コストを実行するため直進し続けています
今後もさらにコストを下げてくる可能性があり期待大です!!

私も購入しています!

 

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2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

ポイント

投資対象:日本を除く世界主要国の株式
タイプ:インデックス型
販売手数料:0.0000%
信託報酬:0.1177%
設定日:2013/12/10
運営会社:ニッセイアセットマネジメント
配当:追加型投資
リターン(1年):-9.08%
リターン(3年):9.16%
つみたてnisa:可能

ファンド 参考URL
https://www.nam.co.jp/fundinfo/ngkif/main.html

出典元:楽天証券

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の対抗馬です
歴史はこちらのほうが長く、実績も残してきています

ファンド方針もeMAXIS Slimと似ており
コスト重視の分散投資が出来ます
1位2位どうして切磋琢磨し、
コストを下げて行ってくれることに
期待大です!!

私も購入しています!

 

3位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

ポイント

投資対象:日本を含む先進国および新興国の株式
タイプ:インデックス型
販売手数料:0.0000%
信託報酬:0.1534%
設定日:2018/10/31
運営会社:三菱UFJ国際投信
配当:追加型投資
リターン(1年):実績なし
リターン(3年):実績なし
つみたてnisa:可能

ファンド 参考URL
https://emaxis.jp/fund/253425.html

出典元:楽天証券

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスに連動する
「1位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の
全世界に分散投資する拡張版です

投資対象が広がるため、
多少コストは上がっていますが
それでもかなりの低コストです
そのリスクが分散効果が高い商品になります

発売して間もないので、今後のパフォーマンスにも期待です!!

 

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4位 楽天・全米株式インデックス・ファンド

ポイント

投資対象:全米株式
タイプ:インデックス型
販売手数料:0.0000%
信託報酬:0.1296%
設定日:2017/09/29
運営会社 楽天投信投資顧問
配当 追加型投資
リターン(1年):-5.86%
リターン(3年):実績なし
つみたてnisa:可能

ファンド 参考URL
https://www.rakuten-toushin.co.jp/fund/nav/rivue/

出典元:楽天証券

米国の人気ETFであるVTIを日本円のまま低コストで買え
つみたてnisaも可能です

大きな株から小さな株までこれで一本で
全米を網羅できるのがいいですね
成長が期待できる、全米に投資先を絞るならこれがおすすめです

私も購入しています!

 

5位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

ポイント

投資対象:日本を含む世界各国の株式、公社債および不動産投資信託証券
タイプ:バランスインデックス型
販売手数料:0.0000%
信託報酬:0.1717%
設定日:2017/05/09
運営会社:三菱UFJ国際投信
配当:追加型投資
リターン(1年):-5.55%
リターン(3年):実績なし
つみたてnisa:可能

ファンド 参考URL
https://emaxis.jp/fund/252760.html

出典元:楽天証券

またまた出ましたeMAXIS Slimシリーズ
これは全部盛りの低コストバランスファンドです

国内、海外、株、債権、不動産と分散範囲がすごいことになっています(笑)
分散を徹底的にしたい人にはいちおしです!

なお新興国まで手広く網羅しているため
リスクは他の4均等、
6均等に比べて高いので

注意は必要です

 

11位 ひふみプラス

ポイント

投資対象:日本国内株式及び米国株式
タイプ:アクティブ型
販売手数料:3.2400%
信託報酬:1.0584%
設定日:2012/05/28
運営会社:レオス・キャピタルワークス
配当:追加型投資
リターン(1年):-20.62%
リターン(3年):11.49%
つみたてnisa:可能

ファンド 参考URL
https://www.rheos.jp/toushin/

出典元:楽天証券

バリュー株を主に買い付け、
2017年度は年利20%をたたき出し
飛ぶ鳥落とす勢いだった

カリスマ藤野 英人が率いるひふみプラス
日本で一番有名なアクティブファンドではないでしょうか?

アクティブファンドはインデックスに比べて
手数料が高く、高パフォーマンスを
発揮してもらわなければいけないのですが
現状はあまり成績が良くありません

有名になりすぎて、
資産が大きくなり過ぎて
今までのように小さなバリュー株が買えず

思うように稼げなくなったという
コメントもあり、今後が心配されています

私もつみたてnisaで唯一の
アクティブファンドとして
購入していますが
成績次第では別ファンドへの転換も考えています

私も購入しています!

 

ランキング まとめ

上位はどれもこれも
低コスト、安定リターン、分散投資を
ベースに組まれた商品で
あることがわかりますね

なお去年のリターン率をみて
成績悪いじゃん!って思われるかたもいるかと思いますが

相場が悪かったため、
リターン率は大抵のファンドではマイナスです
去年はそれだけ地合いが悪かったということです

一年のマイナスより、長期積立観点では粛々と購入し続けるほうがよいで

nisa期間の20年間
毎年ずっと上がり続けることはありませんので

インデックスファンドはコスト削減をして
次々とつみたてnisaにふさわしい商品を作り上げてきています

今後、つみたてnisaの素晴らしさが
現状投資に参加されていない層も巻き込み広がっていくと、
更なる顧客の奪い合いによる
コスト削減競争が過熱していくと思います

今年は更に素晴らしい商品が出現するかもしれません
一般消費者から次々とうれしい悲鳴があがることを期待しています

そのためにも日本政府が国民に対して
個々でも投資しないと高齢化社会を生きていけないぞ!
年金だけじゃ厳しいぞ!

など明示的な一押しがあればもっと
国民の金融リテラシーが高まり
投資が広がると思うのですがね…

まぁ、口が裂けても言えないと思いますが(笑)

あとは期待を込めて購入し続けている
アクティブファンドのひふみ!
頑張って現状の悪評を払拭して欲しいですね

betmob

Betmob|投資家ブログまとめメディア


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  • この記事を書いた人

kiyo

2018年から投資が趣味に加わりました。なお華の2018年年始参戦の出川組です。鋼のメンタルを武器に、含み損を取り返し 投資で1億の財産形成を目指します。趣味は投資と子連れ旅行!ブログでこれらを発信してきます。※株について考察を行っていますが、最終的な投資決定はご自身の判断(自己責任)でお願いします。 →詳しいプロフィール

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