2020年はコロナ禍の中、荒れに荒れた相場でした。3月の世界同時株安では、全ての銘柄が赤字となり、含み損も200万以上も抱えていました。
それらを乗り越え年末は日経、ダウともに高値を維持しています。
さてさて波乱の2020年度の投資結果をどうなったでしょうか?本記事にて確認していきたいと思います。。
積立nisa
投資開始時期 | 2018年12月頭 |
投資総額 | 1,498,758円 |
評価額 | 1,795,687円 |
ひふみプラス | 93,594円 |
楽天全米株 | 805,439円 |
ニッセイ外国株式 | 24,783円 |
eMAXIS S 先進国 | 77,537円 |
eMAXIS S 全世界 | 794,334円 |
利益率 | +19.8% |
コロナショック時は一時マイナス20%と落ち込んでいましたが、臆せずドルコスト平均法にて購入し続けたため、約20%ものプラスで終わりました。
Twitter界隈では下落が激しくて含み損耐えられず積立を辞めた人も散見されましたが、正解は積み立てを続けることでしたね。
米国株
投資総額 | 638358円 |
評価額 | 642,670円 |
利益率(円) | +0.68% |
新規購入 | SPYD、HDV、T |
年配当金(税引き) | 約3万円 |
ロイヤルダッチシェㇽ、SPYDなど高配当株の減配が相次いで発生し、一時の評価額はマイナス30%でしたが、Vの字で回復しています。
12月においては減配していたSPYDの配当も増配となり、今後も主軸として買い進めたいと思います。
なお現状AT&Tが配当利回りが7%超えであり、5G銘柄であることからも、今後の期待もあり優先的に買い進めたいと思っています。
★購入検討株
- SPYD
- VYM
- AT&T
日本株
投資総額 | 7,413,838円 |
評価額 | 7,421,800円 |
利益率(円) | +0.12% |
新規購入 | JT、電源開発、ヒューリック、KDDIなど |
年配当金 | 約30万円 |
コロナ禍の中、高配当株以外にも優待株も買い増しを続けました。
お陰様で2018年から投資を開始しましたが、初の黒字となっています。
優待株を購入した理由は、優待(カタログギフト、レストラン券)により生活コストを下げることを目的としたからです。
コストを下げれば、FIREに近づきますからね!今後は高配当株と優待株の2本柱で投資を進めていきたい思います。
★購入検討株
- JT(買い増し)
- オリックス(買い増し)
- KDDI(買い増し)
- サムティ(買い増し)
- NTT(買い増し)
- 沖縄セルラー
- 武田薬品工業
- 帝人
- 三菱商事(買い増し)
- 日本モーゲージサービス(優待目的)
企業DC(確定拠出型年金)
投資総額 | 1,652,345円 |
評価額 | 2,027,791円 |
利益率(円) | +22.7% |
購入ファンド | 三菱UFJ海外株式インデックス(100%) |
相変わらず積立NISAより、個別株より成績が良いです。
資金を増やすだけれあれば、やはりインデックス投資が最強なことは確実ですね
IPO
結果
今年も全滅。SBIにて3回補欠当選となりましたが、繰り上げ当選とはなりませんでした。 ;∀;)
投資状況まとめ
つみたてNISA | 1,795,687円 |
米国株 | 642,670円 |
日本株 | 7,421,800円 |
企業型DC | 2,027,791円 |
評価額合計 | 11,887,948円 |
前回比 | +6,296,336円 |
分類 | ★☆☆☆☆マス層 |
とうとう投資資産が1千万円を超えました。その他、現金資産などとあわせればアッパーマスが見えてきました。
来年も高配当、優待株、インデックス投資の3本柱で蓄財を加速していきたいと思います。
来年の目標は投資資産1800万を目標としたいと思います。